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2005/05/10

遅ればせながら、読みました!

みなさん、元気ですか~!

今日の夕日は綺麗でしたね。

海から夕日を見ると、加山雄三の気分になるのはナンデダロウ???

ということで、今日は文学チックにブログろうと思います。

先日出版社の方に勧められて、ある本を読んでみました。

その本の題名は、『年収300万円時代を生き抜く経済学』『続・同』

最近TVタックル等のマスコミで御活躍の森永卓郎氏のベストセラーです。

さて、読後の感想ですが、はっきり言って、賛否分かれるところでしょうね。

確かに年収300万円時代というのは実感がこもっています。

が、作者自身が年収300万円ではないので、なんと言うか説得力に欠けますね。

また、全般的に夢がない。

『年収300万円だっていいじゃない、カネを追う夢は捨てて、とにかく節約節約!ラテンでいけばいいじゃない・・・』というのが、作者の主張です。

が、その主張自体の前提が、今の社会保障制度を前提にしているので、少々無理があるような気もするのですが。。。

というのも、御存知の通り、少子高齢化問題、学力低下問題、大量国債償還問題、ニート・フリーター問題など数多くの日本の競争力を削ぐ問題がある中で、今の社会保障制度を継続するためには、それなりの国としての収入、つまり税収が必要なのですが、世界における日本の競争力が失われつつある現在、今のままの税収を保つには、国民に更なるツケを回す必要があるように思えてなりません。

つまり、こうです。

現在の社会保障を前提にした年収300万円ラテン系理論

⇒日本の競争力を削ぐ様々な問題

⇒競争力低下により、税収不足

⇒税収確保のため国民の更なる犠牲

⇒税金を取るのはお役人様。取れるところから取るのは、年貢と同じ

⇒お金持ちはお役人様のお友達ですから、お友達からは取れない

⇒誰から取るか?庶民から、むしりとるしかない

⇒庶民の年収300万円から更にむしりとられる

⇒庶民の年収300万円から取るにも限界がある。

⇒庶民からむしりとれなくなることで、税収不足が深刻化し、現在の社会保障の前提崩壊

⇒作者の理論の崩壊・・・

こうならないことを祈るのは、私だけではないはずです。

皆さんは、どうお考えですか?

フルーツダイエットは体の健康を考えるものですが、この辺で家計の健康=おカネ=キャッシュフローについても考えてみませんか?

御意見お待ちしております。

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